SSブログ

ももクロ、マネージャー、昼食600円!? [芸能]

momokuro.jpg


今、旬のアイドルの昼食事情とは!?
28日、ももいろクローバーZの5人がニッポン放送のラジオ「笑福亭鶴瓶の日曜日のそれ」にゲスト出演し、
マネージャーらとの秘話を語った。

番組には、ももクロ創成期から同グループに携わる、スターダストプロモーションのマネージャー・川
上アキラ氏も同席。
結成からメンバーの弁当代まで、様々なエピソードを披露した。

番組DJの鶴瓶は、最近のももクロの活躍にかなり注目しており、
DVDや昨年初出場を果たしたNHK紅白歌合戦の情報もチェックしていたという。
その上で、収録ブースの外から写真を撮る川上氏が、
ももクロを育てたマネージャーということを知り、わざわざ呼び寄せて出演させたのだ。

鶴瓶から「最初のももクロZじゃない頃から(川上氏は)おるんやろ?」と尋ねられた川上氏は、
「(スターダストの)窓ぎわのほうにいたんで」「お前、なんかアイドルとかつくってみろ、みたいな感じで始まってるんで」と回答。
ももクロがインディーズでCDシングルを発売することが決まった時には、
川上氏はメンバーの家族を集め「メジャーデビュー」として伝えてしまったほど、
流通にも疎かったという。

「すごいな!それがこんななんのん!?」と驚く鶴瓶に対し、
「それは、本人達の力で…」と謙遜した川上氏だったが、
その後ももクロによって、厳しい素顔を次々と暴露されている。

ももクロメンバーは口を揃えて
「コンビニに行くと、(お弁当を)絶対に1人当たり600円分しか買わせて貰えないんですよ
「経費で落ちないんですよ」などと、昼食代の少なさを暴露。

これには鶴瓶も「自分だいぶ食べてるやろ!」と、
ぽっちゃりぎみの川上氏にツッコミを入れた。
弁当代にも厳しい川上氏だが、
ももクロの人気とともに自身も出世したようで
平社員だったのが、取締役になりました。ももいろクローバーさんのおかげで」
と明かしている。
ライブに関する川上氏のももクロへの態度は、
さらに厳しいという。
メンバーはそろって
「(川上さんは)言うこといつもむちゃくちゃで。二十何曲を歌うライブを、
一日に三回公演やるとか言い出して、間の時間が30分くらいしかない」
「『これ、無理ですよ』って言ったら
『もうチケット売っちゃったから』って」
「しまいには、『おまえらにトイレに行く時間なんてないんだよ!
『汗で出せ』って。
そのときは6回公演だったんですけど、
それを5日間ぎりぎりでやりました」とまくしたて
川上氏の「無茶ぶり」とも言える厳しい要求を告発した。
このような壮絶なエピソードがありながらも、
ももクロメンバーも川上氏を恨んだりしているわけではない。
有安杏果は「最初はこのクソ野郎!何言ってんだ!って思ったんですけど、
やりきった時の達成感はすごい」と嬉しそうに語っている。
また、川上氏も、
ももクロの紅白出場が決定した時

「いままで5年間一緒にやってきましたけど、見たことない涙をボロボロ流していた」という。

厳しい環境にも適応してきたももクロメンバーも、
最近は楽曲の難易度に不満
を募らせている。
百田は「私たちの曲を作るときに、
私たちの声が出る高さに合わせて曲を作るものだと思ってたんですよ。
でも、
明らかに凄い出したことのない音の高さで曲が出来上がってくるんです」
と告白。
玉井も 「本当に歌うことも踊ることも考えられてない曲が多くて」と、
パフォーマンスをする側からの意見を述べた。





アイドル戦国時代のまさに下克上で
のし上がってきた
ももいろクローバーZ。

人気上昇の理由は、
マネージャーとの絆
があったとは。。。
それにしても、
アイドルの昼食が600円って。。
やはり芸能界は厳しいですね。。
モモクロといえば、、 これですよね!!!


スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。