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半沢直樹のオネエ国税庁、黒崎俊一役の片岡愛之助に注目!倍返しに続く流行語! [芸能]






主演の堺雅人(39)の敵役で

国税局のエリート・黒崎俊一を演じている人気歌舞伎俳優、

片岡愛之助(41)に注目が集まっています。


愛之助さんといえば、
2年前に元ホステスとの間にもうけた隠し子騒動で話題になりましたが、
いまやすっかり全国区の役者に成長しました。

11日放送の第5話では、 5億円の融資事故を引き起こした西大阪スチール社長・東田(宇梶剛士)の愛人、 未樹(壇蜜)に半沢(堺)が接触する中、 黒崎は半沢を出し抜いて未樹から証拠を手に入れる。

という内容でした。
半沢の出演者はみなさんキャラが濃い!笑

キレると黒崎はオネエの口調になり
インパクトがはんぱないです!


上方歌舞伎の人気者で熱狂的な女性ファンから「ラブリン」と呼ばれる片岡さん。



梨園(りえん)とは無縁の町工場の家庭で生まれ、
子役をへて81年に歌舞伎界入りしました。
92年に片岡秀太郎(71)の養子となり、
六代目片岡愛之助を襲名した。
演劇コラムニストの石井啓夫氏はこう語る。
「甘いマスクで、二枚目役者としての人気が出る兆しはあった。
愛之助を名乗るあたりから目立ち、舞台も充実してきた」

『一声、二顔、三姿、すべてよし』

と絶賛しております。

また、
「半沢直樹」では、
同じく外部から梨園に入った香川照之(47)が大和田常務役で出演しています
「愛之助の演技の分かりやすさは、喜怒哀楽のビビッドな演技とオネエ化し、
対照的に、
香川を『何を考えているのかわからない』一番のクセ者として登場させています。

いい味出してますね!




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