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「Woman」母親役ので満島ひかりを支えたミッツ・マングローブ [芸能]



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ドラマ『Woman』でシングルマザーを演じ、


多くの女性団を泣かせている満島ひかりさん(27才)。



なぜこんなにも感動をさせることができるのか?





その秘密は“挫折”と“家族”にあった──。





沖縄出身の満島さんは、

ともに中学校の体育教師だった両親のもと


弟2人、妹1人の4人きょうだいの長女として生まれ育ちました。




父はのフランス系アメリカ人のハーフで、満島はクオーターだ。



また、

地元の中学のバスケットボール部で顧問をしていて、
チームを全国大会の優勝に導いたこともある名監督とのこと。




そして、

1997年、満島は11才でアイドルユニット『Folder』としてデビューしました。

デビューシングルは10万枚を超える売り上げを記録するなど、順風満帆のスタートを切ったが、

その後『Folder5』として再デビューするも、

グループの活動は下降線となり、

2002年には活動休止となってしまいました。


いわゆる挫折ですね。




2007年10月、彼女を苦しめる事件が起こります。

父親が酒気帯び運転で交通事故。

沖縄市内の国道で、父親が乗っていた軽乗用車が赤信号で止まっていた乗用車に追突したんです。泡盛を8杯ほど飲んでいたそうです

飲酒運転ですね。


教師だった父は、教え子にも示しがつかないと学校を辞めることになったんです。




父が職を失ってしまったために、さらに家計は苦しくなって、結局、実家を手放すことに。


その前に実家は差し押さえになっていたそうです。

まさにドラマさながらの状況です。

そのな満島さんを支えていたのは


ミッツ・マングローブさんだったそうです。






当時、



満島さんはミッツ・マングローブさん(38才)が経営していたバーに足繁く通っていたそうです。


“ひかり”と名前をマジックで書いた焼酎ボトルを飲みながら、


ふたりで夜な夜な語り明かしていたそうです。


自身の努力と友情に支えられながら乗り越えてきた満島は、


2009年に映画『愛のむきだし』で主演を務めると、その演技で映画各賞の新人賞を総ナメにします。




努力は報われるってことですね。








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